TOP教室のご案内 ※横浜市都筑区の少人数制の中学受験専門学習塾【進学会ワイズ】

教室のご案内 ※横浜市都筑区の少人数制の中学受験専門学習塾【進学会ワイズ】

塾 名

教室名

進学会ワイズ

運営会社

住 所

神奈川県横浜市都筑区中川1-14-5 市川ビル3F

電話番号

045-913-2283

FAX

045-913-2686

受付時間

12:30 〜 21:00

定休日

日曜日

進学会ワイズの特徴

何がちがうのか

講師側が努力すれば、わかりやすい授業を行うことはそう難しいことではありません。一番難しいのは「やらない」生徒にいかにして「やらせる」かです。特に社会などの暗記科目では「やる」生徒と「やらない」生徒との違いが大きくあらわれることになります。進学会ワイズでは、例えば歴史の年号暗記なら、生徒それぞれがどこまでクリアしているかを把握しており、クリアできていない部分については、合格するまで再テストを繰り返し行います。そして、それをやりやすくするために理社の副教材はほとんど手作りのものを使用しています。また、指導を受け持つ講師は25年以上変わっておりません。ワイズにおいて、途中で先生が変わるということはまずあり得ないことです。

何が必要なのか

中学受験で成功するためには、どうしても身につけなければならない知識があります。そしてそれを身につける作業は、小学生にとって「過酷」といっても過言ではありません。しかしその作業以前の問題として、「宿題をやってこない」「授業を集中して聞けない」「字をていねいに書けない」「一生懸命に課題に取り組めない」というような生徒さんがいらっしゃるのも事実です。多くの塾は、その部分を根本的に解決しようとせず、ただひたすら授業を進めていくことで、前述のような生徒を「お客様」として扱っているのではないでしょうか。ワイズでは、このような生徒を厳しく、しかし時間をかけてきちんとできる子どもに変えていきます。それはある意味、受験よりも
大切なことではないかと思います。ワイズが厳しいといわれるのは正にこの部分においてなのです。

授業以外のフォロー体制

進学会ワイズでは、授業をお休みになった方へ、授業をzoomで録画し、クラウド上にアップしています。また、5年生の授業後には、ワイズの卒業生(大学生)を配置し、授業後に宿題をやって帰る方や、自習する方のお手伝いをさせていただきます。(6年生の授業後の質問は塾長が受け付けます。)また、正規の授業以外にも、必要に応じて無料で補習を行い、知識の定着を図ります。そして、算数・社会・理科に関しては3年間を通じて、国語に関しては、4年生の1年間と6年生の補習授業を塾長が指導し、進路指導も行います。生徒一人一人の性格や各教科のできを把握した者が、その生徒にあった学校選びのアドバイスをするのが最も理想的な形ではないでしょうか。

四谷大塚YTネット首都圏提携塾

中学入試に絶大な実績を持つ四谷大塚進学教室のYTテストが、進学会ワイズ内にて受験できます。これにより、日頃の学習の成果を1週間単位で見ることができ、弱点を補強しながら次のステップへ進むことができます。また、YTネットに参加なさらない方にも、ワイズの無料週末テストが用意されているので安心です。

中学受験専門

多くの塾が中学部を併設する中で、進学会ワイズでは中学受験を目標とする4〜6年生、各1クラスのみです。私たちはその1クラスに全力を注ぎます。ただし、中学受験のために何もかも犠牲にするという考え方には反対です。4・5年生のうちは基礎事項を完全に習得することを目標にし、他のお稽古や趣味との両立ができるだけでできるように心を配っています。

ご父兄とのコミュニケーション

進学会ワイズではこちらから提案して行う年2回の個人面談の他に、ご希望によりいつでも面談の機会をおつくりいたします。最近では、学習する能力以前の問題として、宿題や持ち物を良く忘れたり、ノートのとり方や字がとても雑なお子さんが目に付きます。逆に、お子さんは一生懸命の頑張っていて精一杯の結果を出していても、「なぜもっとできないのか」と悩み、塾を転々とさせるご父兄の方もいらっしゃいます。子供を伸ばすには、ご家庭でのしつけはもちろんのこと、お子さんの実力に対して、ご両親が正しい認識を持つことが必要です。個人面談では、このようなことについてもじっくりとアドバイスが行われます。

1クラスは16名まで

進学会ワイズの1クラスは16名です。
クラスの人数は、多すぎると講師の目が全員に行き届かず、少なすぎると生徒に積極性が生まれずに活気のない授業になりがちです。16名はその両方を解決する人数だと考えております。定員に達した時点で募集は打ち切らせていただきます。

授業定着主義

子供達は自分で問題を解いて初めて「本当にわかった」と思えるのであって、解説主体の授業だと、「何となくわかっても実際に問題を解くことができない」という現象が起こります。多くの塾ではその定着作業を「宿題」という形で補っているのですが、進学会ワイズでは生徒が実際に問題を解く時間を長くとり、授業時間内での定着を基本としています。

ZOOMを使った復習システム

進学会ワイズでは、ZOOMを使った復習システムを取り入れています。
1度授業を受けただけでは理解ににくい算数や理科の授業を録画し、その動画をクラウドに保存して、そのクラウドのアドレスを生徒と共有します。生徒たちは、自宅で何度も授業を見て復習することができます。

進学会ワイズより

こういう子供に育てたい―

 よく、「大切なのはいかにして子供の興味を引き出すかである」とか、
「勉強は本当は楽しいものだということを教えなければならない」などという言葉を耳にしますが、
これは、「ゆとり教育」と同じように、子供を大切に育てようとする親に、
「いかにもそうだ」と感じさせる、非常に都合の良い言葉だと言わざるを得ません。
このような一見もっともらしく感じられる言葉を
人気取りの道具として利用する教材メーカーや学習塾や評論家の何と多いことでしょう。
文部科学省に至っては、後になってから、
「ゆとり教育は間違っていたので、勉強にも競争の原理を取り入れよう」といい出す始末です。
それでは、実際にゆとり教育を受けた子供たちはどうなるのでしょうか。
子供たちはモルモットではないのです。
  現実に中学受験の学習に携わっているとよくわかりますが、
勉強は、子供たちにとって基本的につまらないものであり、
特に中学受験の学習は過酷といっても過言ではありません。
楽しみながらできる子供がいないとはいいませんが、
たとえいたとしてもそれはごく少数の子供です。
  私たち大人は、その現実から目をそむけず、
勉強とはつらいものだということを正面から受け止めて、
取り組んでいかなければなりません。
漢字一つを覚えるのでさえ、こうすれば驚くほど簡単に覚えられる、
などという素晴らしい方法などありません。
結局は、声に出して、耳で聞いて、
ペンだこができるほど書いて覚えるしかないのです。
今の大人は、「どうやったら楽しく楽に学習できるか」ということばかりを考え、
ひたすら苦労して何かを身につけることの大切さを忘れてしまっているのではないでしょうか。
「そういう厳しい勉強方法は、もっと大人になってから」というご意見もあるかもしれませんが、
小学生のうちに楽しい程度の勉強しかさせず、途中からいきなり厳しい勉強をせよ、
というのも酷な話です。
  大切なのは子供に「楽」を与えるのではなく、「試練」を与えることです。
そして子供たちに、その試練を乗り切ったときの達成感と感動を味わせることです。
「試練」は、勉強でもスポーツでもかまいません。
自分なりの目標を定め、それに向かって最大限の努力をさせることが大切です。
それができれば、仮に悪い結果が出たとしても、その子は次の機会にきっと大きく伸びるでしょう。
「ウチの子には無理」などと、途中であきらめないで下さい。
もともと子供たちはそういう試練を乗り切るだけの力を持っています。
ですから、大人は、その力を信じて、子供がその試練を乗り切れるよう、
時には厳しく、時にはやさしく手を貸してやれば良いのです。
  教育は方法論ではなく心と心のぶつかり合いです。
私は自分の生徒達に、この塾での学習を通して、たとえ将来、
彼らの目の前に高い壁が現れたとしても、それを避けて通ることなく、
正面からぶつかり、乗り越える力を身につけて欲しいと願っています。

進学会ワイズ
塾長  山之内 明 

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